霊園四季便り

神戸聖地霊園で珍しい現象を発見！ 2013年2月 9日

この冬は急激に寒い日が続いたり、10度を超える過ごしやすい日があったりと

気温の変化が激しい冬のようですが、皆様お風邪など召しておられませんか？

神戸聖地霊園は、JR神戸駅より車で15分程で来ることが出来る

比較的便利な所にあるのですが、六甲山のふもとにあり自然豊かな霊園

となっております。

お蔭様で私たち職員もその自然の恩恵にさずかり、普段目にする事の出来ない、

動物や鳥、虫などに出会えることは勿論、素敵な景色を目の当たりにすることも

出来ます。

今日はそんな中でも、珍しい現象の撮影に成功いたしました

これ↓　↓　↓何だかお分かりになりますか？

　

そう！『霜柱』です

こんなに見事な霜柱をご覧になられたことはありますか～？？

例年は土の上を歩けばサクサクいう程度しかなかった霜柱ですが、

今年は気温の変化の激しさのお陰か、こんな美しい現象を見ることが

出来ました　自然の力強さに感動いたしました

都心より15分で自然に触れ合うことが出来る霊園に一度お越し下さい。

皆様のご来園心よりお待ち申し上げております。

神戸聖地霊園の詳細はこちら

ここで『霜柱』について豆知識

霜柱（しもばしら）とは、氷点下になる時に、地中の水分が毛細管現象によって

地表にしみ出して柱状に凍結したものである。

まず、気温が低下し、地表の水分を含んだ土が凍る。

一方、凍っていない地中の水分が毛細間現象で吸い上げられ、地表に達すると冷気に

よって冷やされて凍ることを繰り返し、霜柱が成長するそうです。

（ウィキペディア調べ♪）

 

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