興隆寺（大池聖天）と干支グッズと季節のボード（10）神戸聖地霊園

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昔流行った歌の「部屋とYシャツと私」のような題名から始まりました、2014年神戸聖地霊園

第一弾目のブログとなります。

今回は、2014年初めのブログですので、ここで、神戸聖地霊園の経営母体であります『興隆寺』に

ついて少しふれて見たいと思います。

正式な名称は・・・高野山真言宗　別格本山　興隆寺　大池聖天

現在のご住職は二代目で久保　貴啓（きけい）ご住職です。

昭和15年に三木電気鉄道株式会社（現：神戸電鉄株式会社）の菩提寺として社運隆昌・交通

安全を祈願し物故者を供養するために開山されたのが始まりで、ご本尊様は「大聖歓喜双身

天王（聖天または歓喜天と呼ばれる）」をお祀りし、神戸市北区の大池にあることから「大池聖天」

と呼ばれ多くの方々に信仰されています。

高野山真言宗寺院には寺格（意：格付け）があり、興隆寺は≪別格本山≫という格付けを有して

おられます。

これだけ由緒正しきお寺ですが、いつも気さくに笑顔で温かくお声をかけてくださるお優しい

ご住職なんですよ

いつも年末に下さる干支グッズがありますので、ここでご紹介

「吉祥寳来」は古来より新年を迎えるに際し、家運を心機一転し、福を招くしめ飾りのことで、

開運・招福・魔除けの意味があります。

霊園管理事務所に飾ってあります。お参りの際は、一度お立ち寄りください。

そして、今年初めの「季節のボード」です。

今年も季節のボードにブログ更新がんばります

今年もお付き合いの程、よろしくお願い致します

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