霊園四季便り

神戸聖地霊園　季節のボード② 2013年2月24日

前回の「季節のボード設置しました」のお知らせブログから、第2弾！！

節分が終わりましたので、今回は女の子のお祭り　ひな祭り　　のボードです。

ここで、ひな祭りの由来を少々ご紹介～

桃の節句は、平安貴族が３月３日＝上巳（じょうし）の日に薬草で身の汚れを祓った

のが起源だそうで、それがその後、汚れを雛に移し川に流す「流し雛」の形へと変化

したそうです。

そして雛人形を飾ったりする現代のようなひな祭りの姿になったのが、江戸時代だそ

うです。節句も時代と共に変化してきたんですね

雛人形も昔は雛壇飾りと言って七段などの大きなものを組み立てて飾ったりして

いましたが、現代は、簡単にケースに入った一段飾りや三段飾りなどが主流で、

お人形のお顔も現代風に作られいるものも増えているようですね

そう言えば、私の娘にも昔のお人形を見せてあげたら、怖いと言って近づいてさえ

くれませんでした・・・苦労して出したのに

こうやって時代は変化していくんですね

 

時代の変化と言えば、神戸聖地霊園でも近年は仏教のお客さまでも洋碑を

建てられるお客様が本当にふえました

巻石のある墓所でも洋碑を建てられる方も多くなってきましたが、

神戸聖地霊園では『ひまわり区』と言って芝生の墓所も有、最近はこちらの申込が

大変多くなって参りました

時々、かわいい野うさぎが現れます。

是非一度、神戸市北区にあり、永代供養（樹木葬）のある神戸聖地霊園に

一度ご見学にお越し下さい。

心よりお待ち申し上げております。

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